麺哲の「塩」は、創作色が強いラーメンやつけ麺となります。
店主、庄司は「醤油」が最も難しいラーメンという位置づけをしてまいりました。
比べて「塩」は、麺哲開業前の研究において迷うことなく数時間でほぼ完成形に至りました。
なぜなら「塩」は素材そのものの味がハッキリ出てしまうものであり、
麺哲が普段用いている材料を普通に使えば、
そのまま旨いモノが出来る、というのが私の「塩」に関する考え方です。
麺哲の「塩」とは、基本の「塩」に様々な材料を組み合わせて、
麺の形状や加水率を変えつつ、
作り手の工夫にて仕上げたラーメンとなっております。
【豊中麺哲 塩】
豊中麺哲では「海老丸」を使用して海老油で仕上げたもの。
大阪麺哲では牛タンと豚荒引き肉のつくねを加えたもの。
麺野郎では「創作塩つけ麺」として、海の物を中心に他店には無い独自の工夫を盛り込んだつけ麺等、
一般的なラーメンの既成概念を超えて、他にない創作ラーメンを提供しております。